こんばんわ。愛依です。
子どもたちを昼寝させ、起きる時間にアラームを掛けようと携帯を見たら目に飛び込んできたのが
「鳥山明さんの訃報」 でした…。
思わず「えっ！」と声が出たほど…。いやもう衝撃的すぎて本当に…。
どこにこの思いをぶつけていいのかわからず、ブログに綴ることにしました。
ドラゴンボールは本当小さい頃からよく見ていて、今でも映画のDVDを購入して見るほど（子どもがいて映画館には気軽に行けないので…）好きなアニメの一つです。
世にたくさんの作品を残してくださり、私たちに楽しみを届けてくださり、本当にありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
鳥山明さんの作品は？
←これは旦那のコレクションの-一部です＾＾
これはもう、知らない人はいないのではないでしょうか？漫画では「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」「サンド ランド」、そして「ドラゴンクエスト」のキャラクターも手掛けています。
世界でも有名で、本当にどれも愛されていた作品。まだまだお若く、まだまだ普通にみられると思っていたので、突然の訃報に言葉が出ません。世界中で衝撃が走っていることと思います。
私も旦那もドラゴンボールをみて育った世代です。夏休みにはいつも再放送として、魔人ブー編やセル編、フリーザ編などを流してくれており、子どもながら暇な夏休み、冬休みの唯一の楽しみとなっていました。ビデオテープにも録画して、擦り切れるほど妹たちと見ていました。
そして世代を超え、息子たちもまたドラゴンボールが好きです。家で「ハメハメハー！！」とごっこ遊びもしています。
私たち一般人の読者でもすごく衝撃的な内容だったので、関係者の方はと考えると胸が痛くなります。
急性硬膜下血腫とは？
鳥山明さんの死因は「急性硬膜下血腫」というものだそうですが、これは頭蓋骨の下にある硬膜という膜の一種のものと脳との間に出血が起こり、血液が急速にたまることで脳を強く圧迫する状態のことだそうです。
主な原因は強い頭部外傷によって引き起こされるとあります。
何か事故にでも巻き込まれてしまったのでしょうか…
でも、病気を調べると、誰にでも起こりうる病気なんだなと思い、今こうやって私たちが普通に生きて生活していることも、旦那が職場から無傷で帰ってくることも（現場の仕事なので）当たり前じゃないんだなぁと改めて感じたのと同時に、もっと当たり前の毎日に感謝したいと思いました。
今回は以上です。
消化するのにしばらく時間がかかりそうです…。が、作品は永遠に残りますし見続けます。
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