こんばんわ。愛依です。
昨日は自分の心を守るために少しパソコンやスマホから離れていました。
ふと開いた携帯の画面に出た「TARAKO」さんの訃報。前日の鳥山明さん訃報に続き「え!?次はまる子ちゃん…?」と衝撃を受けました。
みんながみんな知っている、国民的アニメの方々の続く訃報。小さい頃からすっと身近に感じてきたアニメだし見てきていたものだから尚更ショックが大きくて。
鳥山明さんの訃報を知った後、ヤフーニュースでもラインニュースでもその話だらけ、インスタを開くと皆さんが作った鳥山さんへの感謝の気持ちのリールが山ほど出てきて、もちろんすごいし感動するものばかりですが、心が苦しなってきて「あ、これはもう画面から少し離れよう、自分の心が沈んでいく」と感じたので…。
子どものこともしないといけないし家事もしないといけない。自分の心は自分で守って保たなければいけませんからね!!でもいつまでもそうしてるわけにもいかないなぁと思い、ここにこうやって思いを綴っています。
私が小さい頃から見ていたアニメ、それこそ「クレヨンしんちゃん」や「ドラえもん」、「サザエさん」などの声優さんも変わり、なんか違和感を感じてしばらく見るのをやめていた時期がありました。(あ!今はもう全然慣れて、子どもたちと楽しみにしながらみていますよ(*‘∀‘))
違和感というか寂しさというか…?もちろん私が小さい頃から見ていたということは、声優さんは私よりも年上で、私が成長して子どもと同じアニメを見るってことは声優さん方も年を重ねているということで。
世代交代はいつかくるものだとは思いますし、これからも放送を続けていく中ではしていかないと守っていけないのもわかります。でもやっぱり、わたしの中でドラえもんは大山のぶ代さんの声が一番しっくりくるし、もうアニメの中で聞けないのかぁと寂しさはありますよね^^
でもきっと子どもたちの中でのドラえもんは水田わさびさんの声がしっくりくるんだろうし、私の親もそういうことを感じながら過ごしてきたんだろうなぁと思います^^
子どもたちや、昔から見ていた私たち大人世代をいつも楽しませ、元気づけてくれる日本のアニメ。いろいろなことが重なり、業界内でも衝撃的だし大変なことと思います。いつもたのしみや元気をくれようと日々頑張って出さっているみなさん、ありがとうございます。
そして役34年、日曜のアニメとして「これを見たら月曜日だ!頑張るぞ」という気持ちにさせてくださっていたTARAKOさん。ありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。
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